ぺんぎんらぼ

お笑いとマンガ好きなしょぼしょぼWeb系エンジニアの日記です。たまに絵を描きます。

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2019年 面白かったドラマ・映画5選

マツキは基本的にバラエティ好きだ。
たまーに、なんとなくドラマを見たり、映画を見に行く程度。

なので、いろいろな作品のランキングではなく、マツキが見たドラマ・映画のランキング。
2019年に見た『面白かったドラマ・映画 ベスト5』をまとめてみた。
あくまで、マツキが2019年に見たドラマ・映画なので、古い作品も含まれてます。ご了承を。

1. 大恋愛~僕を忘れる君と

大恋愛〜僕を忘れる君と Blu-ray BOX

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  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: Blu-ray

戸田恵梨香さんとムロツヨシさん主演の恋愛ドラマです。
2020年の年始にディレクターズカット版が一挙放送されたので、記憶に新しい人も多いのでは。

戸田恵梨香が演じる北澤尚は、ムロツヨシが演じる間宮真司と運命的な恋に落ち、婚約者と別れ、間宮真司との愛を選択する。
しかし、尚が若年性アルツハイマー病になり、次第に記憶が薄れ、うつろになっていく。元小説家である真司は、そんな尚との出来事を小説につづることにする。
そして、真司のことを思い出せなくなった尚に自分が書いた小説を読み聞かせるのだが・・・

いやー、控え目に言って最高です!!

ただ単にかわいそうな物語にならず、戸田恵梨香ムロツヨシがとっても幸せそうなんです。
最後の終わり方があっけなかったですが、全編を通して絶望感がなく、二人の幸せな時間が流れます。

2. これは経費で落ちません!

多部未華子さん主演のラブコメドラマです。
こちらも2020年の年始に再放送していたので、記憶に新しい人も多いのでは。

恋愛の描写は控えめで、どちらかというと、多部未華子さんが演じる森若沙名子が所属する経理部で巻き起こる事件がストーリーのメインになります。
この経理部の面々が個性的でいいんです。江口のりこさんが演じる麻吹美華が中途入社するあたりから特にイイ!
恋愛も重岡大毅さんが演じる山田太陽が、森若沙名子と両想いになり、恋愛経験の少ない森若沙名子のしぐさが可愛すぎて「殺す気か!!」とのたうち回るシーンなど、コメディ色が強い。

心に残るような作品ではないのですが、単純に見ていて面白い。こんなドラマがマツキは大好きです。

3. テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ Blu-ray豪華盤(特典Blu-ray付2枚組)

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  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2012/11/23
  • メディア: Blu-ray

阿部寛さん主演の映画です。
今更なんですが、なんとなーく見たら面白くてはまっちゃいました。勢いで2作目も見ました。

阿部寛さんが演じる古代ローマの浴場設計技師ルシウス・モデストゥスが、突然、現代の日本にタイムスリップ、現代日本のお風呂場を取り入れた浴場を古代ローマに建設、周りを驚かせ、名声を高めていくお話です。

顔の濃い阿部寛さんがぴったりの役どころで、阿部寛さんのキャラクターも相まって、最高のコメディー作品に仕上がってます。
阿部寛さんって、この作品だけでなく、「寡黙で心の声が面白い」って役どころが多い気がする。この後にドラマの「結婚できない男」も見たけど、似た感じだった。

4. キングダム

マンガの実写映画化です。
マツキはあまり映画を見に行きません。が、大好きなキングダムの映画化ということで、久しぶりに映画館に足を運びました。

原作の内容は過去記事の

penguinlabo.hatenablog.com

を見ていただくとして、映画版ですが、キャストが原作のイメージを壊さないレベルで、安心して見れる内容でした。
映画化されたストーリーは原作の序盤のみなので、続編も見てみたいですが、興行収入はあまりよくなかったようなので、期待薄かな・・・

アクションシーンも見ごたえがあって、マツキには満足な内容でした。
上映終わりに映画館から出ていく人たちが楊端和を演じる長澤まさみが「きれいだった!!」と口々に言っていたのが印象的。

5. 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子

地味にスゴイ!  校閲ガール・河野悦子 Blu-ray BOX

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  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2017/04/19
  • メディア: Blu-ray

石原さとみさんが演じる河野 悦子が念願の出版社に入社するところから始まります。
もともと河野 悦子はファッション誌の編集部に入りたくて、この出版社を受け続けたのですが、入社してみると、校閲部に配属になってしまいます。
初めは校閲の仕事に乗り気ではなかったが、校閲の仕事を覚えていき、校閲の仕事にやりがいを感じるようになる。というストーリーです。

マツキは本を出版するときに「校閲」というものが入ることは知っていましたが、こんなに専門性の高い仕事だとは知りませんでした。
本に書かれていることに対して徹底した事実確認。実際の出版社でも、このドラマのようなことをしているのだろうか・・・

・・・以上、これが5選である。

では、次は2020のランキングでお会いしましょう。